教養本
デフレの正体
1年間のシンガポール赴任を終え、帰国後まもなく本書を上梓された藻谷浩介さん。累計で3千回、多い年には年400回という驚異的な講演行脚で日本中を訪れていた藻谷さんのご講演を聞いたことのある人は少なくないだろう。実際、本紙創刊35周年の記念フォーラムでもご登壇いただいたし。 |
(10/08/31) »続きを読む
田舎力
全国800あまりの「現場」を見て、関わってきた著者が元気な農山漁村に共通する法則性を見出した。それは、地域の独自性をとことん探す「発見力」▽ビジョンを抱き正直な「ものづくり力」▽徹底した物語を織り込む「ブランドデザイン力」▽食材の背景を知り発信する「食文化力」▽持続可能なコミュニティをつくる「環境力」の5つ。 |
(10/02/12) »続きを読む
病気を治す食べ方、食べ物
身体が資本とわかっているけど、中高年になると気になってくるのがガンや高血圧、糖尿病、心臓病・・・。これらを予防し、治すための秘訣をまとめたのが「病気を治す食べ方、食べ物」(ベスト新書)。医学博士の石原結實さんが、食による健康法を論じている。 |
(09/11/09) »続きを読む
詩集 神明の里
西本梛枝 著 山脈文庫 2000円
旅行作家の西本梛枝さんが19年ぶりに、3冊目の詩集「神明の里」(山脈文庫)を上梓した。
梛枝さんとは、取材先でよくご一緒させていただく。いつも、やさしい笑顔で、彼女の周りには人だかりができているのが常だ。昨年の春、梛枝さんは鈴鹿山脈で道に迷いビバークを余儀なくされたことがあった。その直後、梛枝さんに会うと「恥ずかしいわ。地元の人たちにも迷惑かけてしまって」と、バツが悪そうだった。何か、いたずらが見つかった女の子みたいで、かわいらしかった。
(08/07/25) »続きを読む
あなたも作家になれる
島根県・松江市観光協会の観光文化プロデューサー、高橋一清さんが「あなたも作家になれる」(KKベストセラーズ)を出版した。 高橋さんは、文藝春秋で38年間、編集者として活躍した。特に、1996年―01年には芥川賞・直木賞を主催する財団法人日本文学振興会の理事兼事務局長として受賞者に直接喜びの通知をする役目も担っていた。05年春に現職に就いてからも「文壇の円卓」と題して、高橋さんが育てた作家や親交のあつい作家を定期的に松江に呼ぶイベントを行っている。 |
(08/07/24) »続きを読む




