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「心のバリアフリー」を体現するには(2)

心のバリアフリー第2弾として、今回は少し架空の世界をイメージしながら「心のバリアフリー」を考えてみましょう。

例えば、社会で生活している8割が車いすを利用しているとしたら、街中の建物はどうなっているでしょうか?

利用者の8割が車いす使用者ならば、彼らに合わせて天井の高さが1.8メートル、ドアの高さが1.5メートルになっているでしょう。するとどんな弊害が考えられますか? 恐らく立って歩く(二足歩行者)は、ドアの入口で頭をぶつけるなどのケガをしたり、腰をかがめることによる腰痛の慢性化など様々なトラブルが考えられるでしょう。また食事に行った時もレストランのテーブルに車いす使用者が車いすのまま席に着くとしたら、二足歩行者の使用する椅子は生産量が少なくなり製作するにもコストがかかり、生産を見送る施設が出てくるかもしれませんね…

(喜山光子=公益財団法人日本ケアフィット共育機構)

(トラベルニュースat 2018年3月10日号)

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