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今夏は直行便で稚内、フェリーでサハリンへ

北海道宗谷総合振興局地域政策課の小南貴之さん、商工労働観光課の淋代若菜さんが6月2日、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、6―9月に季節運航する関西空港、中部空港発の直行便の利用をアピールした。

稚内では6月8日からサハリンへのフェリー航路も開設した。9月17日まで28往復56便が運航される。稚内からサハリンまでは約5時間30分。1997年に航路が開設され、例年5千人を超す乗客が利用している。昨年は日本人客が約1400人で若干減少したが、ロシア側からは訪日買い物ツアーなどにも組み込まれたそうだ。

道などでつくる日ロフェリー定期航路利用促進協議会では、利用促進キャンペーンを実施。10人以上の参加者でサハリンへのツアーを催行した場合、往復乗船券(2等で3万9600円)を1万円補助する。

小南さんは「関空から直行便を利用して、ぜひサハリンへも行ってみてください」。

また、淋代さんは7月17日―9月30日に開催するイベント「宗谷・謎解きアドベンチャー」を紹介。北海道出身で、人気漫画「鋼の錬金術師」の作者として知られる荒川弘さんが描いたイラストカードを宗谷地方の観光スポットで集め、最後に宝物を見つけられるというイベント。「宗谷の夏のイベントとして子どもたちに人気が出れば」と、淋代さんは期待する。

(10/07/01)

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