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龍馬ゆかりの7県が京都に集結 11月11日にイベント

12/11/09

坂本龍馬ゆかりの7県が11月11日、JR京都駅前で観光展を開催する。龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日に合わせて3年前から行っているもので、各県のミスや着ぐるみキャラクターが集まりクイズ大会などのイベントを展開する。命日当日には、龍馬の墓がある京都霊山護国神社でも龍馬ゆかりの地をアピールする。

観光展は静岡県、福井県、広島県、山口県、高知県、長崎県、鹿児島県の7県大阪事務所で結成する「大龍馬恋(だいりょうまれん)」の主催。各県の観光情報を発信し、パンフレットやノベルティーを配布する。特設ステージを設け、高知市内で龍馬の寸劇を行っているご当地アイドル「土佐おもてなし勤王党」のライブイベントなども行う。開場は12時から20時まで。

また10-11日には、全国の学生たち100組が京都市内に集結し踊る「龍馬よさこい」が各所で展開される。10日は▽13時-16時30分に東映太秦映画村▽13時30分-15時30分に元離宮二条城▽14時-19時に京都三条会商店街。11日は▽10時-16時に龍馬演舞場(京都霊山護国神社)▽11時-16時に円山公園音楽堂▽15-20時にJR京都駅前で行う。龍馬よさこい実行委員会のメンバーで京都産業大学学生の木村舜さんは「龍馬さんに届くような熱い学生のよさこいをぜひ見に来てください」。

龍馬と各県の関わりは、ふるさとの高知県が観光キャンペーン「リョーマの休日」を展開、龍馬ゆかりの施設など約350カ所で特典が受けられる龍馬パスポートが好評だ。

静岡県は下田市が、土佐藩主の山内容堂と会い脱藩を許された場所で「下田龍馬伝」として観光地づくりを行い、散策マップを作成している。

福井県は、龍馬を支援した福井藩主の松平春嶽をはじめ、五箇条の御誓文を龍馬とともに起草した由利公正など龍馬と深いつながりのある人物が多い。

広島県は、いろは丸事件があった鞆の浦で龍馬が隠れ住んだ屋敷の屋根裏部屋が公開されているなど、龍馬と海援隊ゆかりの史跡が点在する。

山口県は、龍馬が脱藩後真っ先に目指した下関のほか薩長同盟に奔走した龍馬の生涯に欠かせない土地。下関市の長府博物館では現在「薩長盟約と下関」と題した特別展を開催している。

長崎県は、龍馬が拠点とした長崎市内に数多くのゆかりの場所が点在し、2010年の大河ドラマ「龍馬伝」のロケ地も多い。ドラマで龍馬役を務めた福山雅治さんも長崎県出身だ。

鹿児島県は、西郷隆盛ら龍馬と志を一にした人物が多いのはもちろん、お龍とともに日本で最初の新婚旅行をした塩浸温泉がある。龍馬と薩摩藩士の交流をボランティアガイドが紹介するまち歩きプログラムも鹿児島市で始まっている。

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