訪日客は28・6%減少 09年上半期
日本政府観光局(JNTO)がまとめた2009年上半期(1-6月)の出入国者統計によると、訪日外客数は前年比28・6%減の309万5千人だった。上半期としては過去5位で、05年以前の水準まで落ち込んだ。
国別では、最大の訪日国である韓国が48・5%減の68万人で、前年からほぼ半減。年間2位の台湾が37・1%減の45万4千人、年間4位の米国が15・5%減の33万9千人、年間5位の香港が25・8%減の19万8千人と、訪日上位国がいずれも前年を二桁以上下回った。
世界的な景気低迷や円高、新型インフルエンザの発生などが影響した。
一方、7月に個人旅行ビザが一部解禁されるなど今後に期待が集まる年間3位の中国は減少幅が4・2%減にとどまった。上半期の訪日客数は47万8千人となり、台湾を上回った。
出国日本人数は9・1%減の719万だった。上半期の比較では過去13位となった。
(09/08/04)
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