VJY2010、重点市場で大規模懸賞
日本政府観光局(JNTO)は10月7日、JNTO会議室で記者会見を開き、2010年の年間を通じて行う「ビジット・ジャパン・イヤー(VJY)2010 海外プロモーション」の概要を発表した。
10年がビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)の最終年に当たることから、訪日外客1000万人など5大目標の達成に向けて大規模な海外向けキャンペーンを行う。
海外重点12市場(韓国、台湾、中国、香港、タイ、シンガポール、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリア)に対し、1市場あたり最低3000万円以上を投入し、日本との往復航空券やTDRの入場券などがあたるオープン懸賞などを実施する。
懸賞は市場別の特性を踏まえ、例えば日本食への期待が高いフランスでは、特設グルメサイトを新設し懸賞キャンペーンを行う。
また、台湾では旧正月期間を中心にショッピング、温泉、スノーアクティビティなど、冬季の訪日観光をアピールする懸賞キャンペーンとする。
JNTOでは、「VJYの取り組みを通じて10年1000万人の訪日外客の確実な達成を目指します」としているが、同じ記者会見で、今年の訪日旅行者数を、「700万人割れの可能性もある」とした見通しを示しており、目標達成のハードルは高い。
(09/10/08)
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