大型観光CP「DC」の海外宣伝を支援 JNTO
JRグループと地方自治体が共同で行う大型観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」(DC)の海外プロモーションに、日本政府観光局(JNTO)が力を入れている。
今年4-6月に行われた奈良DCにあわせ「平城遷都1300年祭」のイベントや訪日旅行者向けプランをウェブサイトから海外に発信したのに続き、10-12月の信州DCでも海外プロモーションに取り組む。すでに昨年、韓国や香港などアジア圏からジャーナリストを招請し、信州ツアーも体験してもらっている。
群馬DC、青森DCなど来年以降に予定されているDCでも情報発信の面で積極的に支援していく。
信州DCでは、JR東日本が9月1日に発売した訪日外客向け秋限定乗り放題切符「JRイースト・パス・スペシャル」の周知をウェブサイトやJNTO海外事務所で始めている。
訪日旅行者向けに通年で販売している「JRイースト・パス」の期間限定切符で、信州DCにあわせ、従来の乗車エリア(JR東日本全線、伊豆急行全線、北越急行全線、東武鉄道など)に、長野県内の私鉄4社(しなの鉄道、長野電鉄、松本電気鉄道、上田電鉄)が加わった。
発券日から10日以内の任意の3日間に普通車指定席に乗車でき、料金は大人1万円、小人5千円。パスポートなどの提示で日本到着後でも購入できる。利用期間は9月1日-11月30日。
長野市、松本市、上田市、軽井沢町などの観光案内所では、JRイースト・パス・スペシャルの提示で手ぬぐいなどがもらえるプレゼント企画があることも紹介する。
訪日旅行者向けプランでは、長野駅や松本駅からの「駅からハイキング」などの情報を発信する。
(10/09/02)
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