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21.5%増の259万5千人、各市場で好調維持 10月の訪日外客数

日本政府観光局(JNTO、松山良一理事長)によると、10月の訪日外国人客数(推計値)は前年同月比21.5%増の259万5千人だった。2016年10月を45万人9千人上回り、10月単月の過去最高となった。

JNTOでは東アジア市場で前年9月にあった祝日が10月に移動したことで訪日需要が高まったことに加え、航空路線の新規就航や増便、訪日クルーズの就航も好調の要因として挙げている。

市場別では、査証要件の緩和の効果でロシアが単月過去最高を記録。カナダとドイツを除くそのほかの17市場は10月単月の過去最高となった。今年の累計では、香港、インドネシア、ベトナムが昨年の年計を超え、過去最高を更新した。

韓国は同38.1%増の62万1千人、中国も31.1%増の66万4千人と好調を継続。大型連休や訪日旅行プロモーションが需要拡大につながった。

今年1―10月の累計は同18.3%増の2379万2千人で、16年の記録まであとわずか。11月中の更新は間違いなく、年間では2800万人超が見込まれる。

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