スポーツ観光マイスターにトルシエ氏ら3氏任命 観光庁
スポーツの魅力で訪日旅行をアピールしてもらおうと観光庁が「スポーツ観光マイスター」を創設した。第1弾として7月、元サッカー日本代表監督のフィリップ・トルシエさん、元トライアスロン選手の小原工さんら3人を任命した。
スポーツ観光マイスターは、世界的に活躍した現役、OB選手に担ってもらい、スポーツを核とした日本の魅力を発信し、訪日外国人観光客の誘致につなげるのが目的。
トルシエさんは現在、沖縄に本拠を置く琉球FCの総監督を務める。
小原さんはアジアトライアスロン選手権で5度の優勝に輝きシドニー五輪代表としても活躍した。現在は郷里の鳥取県米子市で米子市観光協会のヘルスツーリズムプロデューサーとして活動しており、皆生温泉への合宿誘致や滞在観光プログラムの開発などに取り組んでいる。
もう1人は、長年に渡ってル・マン24時間レースに参戦しているレーシングドライバーの寺田陽次郎さん。
観光庁では「各氏ともそれぞれの競技での経験と実績が豊富であり、スポーツと観光を結びつける取り組みについても理解が深く、今後のスポーツ観光推進への大きな力となる」と期待し、今後もマイスターを増やしていく方針。
(10/07/27)
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