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今年も東京、北海道がトップ2 じゃらん宿泊旅行調査2010(2)

都道府県別の宿泊旅行状況はどうだったか。延べ宿泊旅行者数、宿泊旅行にかけられた費用総額の上位は、いずれも例年とほぼ変わらない結果になった。

延べ宿泊旅行者数は、東京都が前年度より約100万人減らしながらも1628万人でトップ、2位は北海道の1136万人で、このトップ2は6年連続。3位は長野県の871万人で1つランクを上げた。昨年3位だった静岡県は133万人の大幅減で、828万人となり4位に。福岡県が10位に入り、沖縄県と入れ替わった。トップ10で唯一増加したのは12万人増の兵庫県558万人。

宿泊旅行にかけられた費用総額も、1位が東京都1兆1060億円、2位が北海道8028億円。延べ宿泊旅行者数で11位だった沖縄県が4416億円で3位にランクした。トップ10では、5位神奈川県、7位長野県、10位兵庫県が1つ順位を上げた。延べ宿泊旅行者数同様、176億円増額した兵庫県を除き軒並み減額が目立つ。

目立つ沖縄の魅力

テーマ別に都道府県の魅力度を図ったランキングを見ると、「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」では1位が「カツオ」の高知県、2位が「讃岐うどん」の香川県の四国勢で、昨年度1位だった「ゴーヤチャンプル」の沖縄県から上位を奪還。全国的な傾向として魚介類やブランド牛のほか、ご当地麺が人気を集めているようだ。

特筆すべきは沖縄県の強さ。「魅力ある特産品や土産物の多さ」「魅力的な宿泊施設の多さ」「地元の人のホスピタリティ」で1位、その他の項目でも2位になるなど旅行者の満足度は極めて高い。「大人が楽しめるスポットや施設が多い」1位の京都府なども各項目で上位に顔を出している。

調査は4月に2回実施。1次調査は、全国の20―79歳の男女を対象に行い、7万件の回収数のうち2万件を抽出して集計した。2次調査の有効回答数は1万3855件。

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(10/07/30)

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