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16年の国際観光客到着数は3.9%増の12億3500万人 UNWTOが発表

国連世界観光機関(UNWTO)は、2016年の国際観光客到着数(宿泊数)は前年比3.9%増の12億3500万人と発表した。世界的な経済危機に陥った09年以降、7年連続で平均成長率を上回り、前年比で約4600万人の増加となった。

地域別で成長が目立つのはアジア・太平洋とアフリカの8%増。米州も4%増で増加を維持し、テロなど安全面が課題のヨーロッパは2%増だった。中東は地域によりばらつきがあり、4%減となった。

アジア・太平洋全域の観光客到着数は同8%増の3億300万人。世界の到着数の過半数を占めるヨーロッパの6億2千万人に次ぎ、存在感は年々増している。オセアニアが10%増、南アジアが9%増、北東アジアと東南アジアが8%増と各エリアとも堅調だった。

UNWTOでは17年の国際観光客到着数は3―4%増と予測。アジア・太平洋は5―6%増と成長が続き、アフリカや米州も堅調が続くと見込む。

UNWTOのタレブ・リファイ事務局長は、安全・安心に関する課題が存在するなかで「国際旅行は力強い成長を維持し世界における雇用創出と地域社会の幸福に貢献する」とコメント。2017年は国連の持続可能な国際観光年であることにも触れ、「経済成長、社会的包摂、文化・環境保全、相互理解の促進にむけて観光の果たす役割が発揮できるよう、より緊密に連携する必要がある」と指摘している。

(17/02/10)

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