福井県観光連盟が着地型旅行を販売 第2種取得し窓口開設
福井県観光連盟は8月4日、連盟事務所内に旅行業務取扱窓口「ツアー291(ふくい)」を開設し、着地型旅行商品の販売を始めた。これまで埋もれていた県内の観光素材を商品化することで魅力を発信、誘客促進を目指す。
7月に県観光連盟としては北陸3県では初めて第2種旅行業を取得。福井県観光の魅力を伝えることがねらいで、県内の着地型旅行に特化した業務を展開する。県内各市町や観光協会、観光事業者と連携しながら魅力を掘り起こし、商品造成、販売まで旅行業務を一元的に担う。
第1弾となる9―11月期は、土日曜の日帰りツアーを中心に11商品。越前和紙の里や一乗谷朝倉氏遺跡を巡る「伝統の技と戦国城下町を訪ねる」や、勝山市の県立恐竜博物館などの「歴史の永平寺・浪漫の恐竜を訪ねる」のほか、えちぜん鉄道の電車運転体験や、長寿と美食などがラインナップ。若狭エリアでは唯一の宿泊商品となる「若狭の美食と絶景・秘仏を訪ねる」も設定した。
行程中はJR福井駅や、えちぜん鉄道・あわら湯のまち駅など発着地からバスやジャンボタクシーなどを利用。係員が同行し、各施設ではボランティアガイドなど地元住民が案内する。
申し込みは窓口のほか、ホームページ(http://www.fuku-e.com/tour/)からもできる。
日程や料金など詳細の問い合わせは、同連盟 電話0776―23―3789。
(10/08/10)
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