和歌山・大阪屋ひいなの湯がリニューアル7周年式典 新社長就任も披露
和歌山県・加太淡嶋温泉の大阪屋ひいなの湯は7月7日、「ひいなの湯」リニューアル7周年と利光伸彦社長の就任を披露する式典を開いた。6月にオープンした食事処「旬魚旬菜あくら」のお披露目も兼ねた式典には、和歌山市の大橋健一市長ら関係者約80人が出席した。
利光義道会長は「平成15年7月7日、七夕の日にリニューアルし、今日でちょうど7年になる。それ以降、徐々に改装を行うなか、私も昨年77歳を迎えた。また今年6月には食事処も新たにオープンしたこともあり、社長交代に踏み切った」と述べ、「新社長への叱咤激励と温かい励ましで、『ひいなの湯』が発展し、地域社会に貢献できる旅館に成長してほしい」と語った。
続いて利光社長は「借金を抱えることなくバトンタッチしてもらったことに、まず感謝している」とし、「母や妻、姉、料理長、従業員に支えてもらって現在がある」と謝辞を述べた。次いで「旅館業界は大変な時代を迎えているが、地域に愛される旅館、小さくてももてなしでは一番になれる旅館を目指したい」と抱負を語り、出席者へ協力と支援を求めた。
このあとリニューアルされたばかりの食事処「あくら」に移り、祝賀会を行った。
「あくら」はオープンキッチンを備えた和風ダイニングで、加太の海を望めるロケーションを有する。「料理人と会話を楽しみながら旬の料理を味わってほしい」と利光社長は話していた。
(10/08/03)
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