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吉井リーダーが続投 国観連近畿青年グループ

11/07/20

国際観光旅館連盟近畿支部青年グループ(吉井雅康リーダー=兵庫県塩田温泉・夢乃井、40会員)は6月27日、和歌山市加太温泉の大阪屋ひいなの湯で2011年度総会を開いた。役員改選で吉井リーダーの再選を決めた。

リーダーの任期は1年が通例となっているなか、再選は初代の西村肇さん(兵庫県城崎温泉・西村屋)以来となる。吉井リーダーは「2年連続となりますが、承認され、身の引き締まる思い。もう1年、もっと楽しく、参加して役に立ったと言われる会にしたい」。また、「情報共有という国観連の意義について、青年グループは常にリーディングヒッターでいたい」とグループのあり方について言及し、今期の運営に意欲を示した。

議案はいずれも承認。昨期の「チャンスを逃さず、不況を乗り越えよう、旅館経営を頑張ろう!」に続く、今期の活動テーマは7月中に開かれる役員会で決定する。

現在大詰めを迎えている国観連と日本観光旅館連盟の合併協議の進捗についても説明。合併が承認されれば、国観連としてのグループの活動は今年で最後ということに。今後については合併正式決定後に検討されるが、引き続きの活動を期待する声が挙がっている。

吉井リーダーは「新団体はどうなるか不安でしたが、政府への存在感の強化、会員増加促進という狙いもあります。志を1つにしていければ」と理解を求めた。

最後に、大阪屋ひいなの湯の利光伸彦さんが「私が想うこれからの旅館業」を演題に講演。全旅連青年部政策委員会での経験や自身の体験談を紹介しながら、旅館経営への考えを披露した。

その中で苦労話として「知っておくべき知識、ルールを身につけておかないと経営は大変な目にあう」と強調。麻雀の例を挙げながら「符計算ができる人は、最後はなぜか勝っています。客がないと嘆くよりも知る努力を」と独特の論調で指摘していた。

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