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小池知事出席し祝賀 東京都ホ旅組合、創立60周年で記念式典

東京都ホテル旅館生活衛生同業組合(齊藤源久理事長=四谷・ホテルニューショーへイ)は5月29日、東京・元赤坂の明治記念館で組合創立60周年記念式典および祝賀会を開いた。式典には小池百合子東京都知事も出席し祝辞を述べたほか、組合員に対し都知事表彰を行った。

齊藤理事長はあいさつで「組合創立の昭和32年のころを振り返りますと、米穀通帳がなければ旅館に泊まれませんでした。もしくは旅行者はお米を持って旅行し、旅館で炊いてもらっていました。旅行環境は大きく変わったわけです。最近ではインバウンドが急増し、一時期、東京ではホテルがいっぱいで泊まれないと言われましたが、インバウンド目当ての違法民泊も増えているのが現状で、都内のホテルの稼働率はそれほどよくありませんし、お客さまは比較的、宿を取りやすい時期に入っているんじゃないかと思います。違法民泊については、民泊法案の成立でどう是正されていくのを注視しています」などと話した。

一方でNHK受信料の組合割引制度もあり、組合員数が伸びていることにも言及。「都内には2千強の宿泊施設がありますが、当組合員数は約800軒に達しています。東京オリンピックの2020年までには1千軒まで伸ばせるように努力したいと思っています」と、今後も組織強化に取り組んでいく考えを示した。

東京都ホテル旅館生活衛生同業組合
元赤坂の明治記念館で開催された
組合創立60周年記念式典と祝賀会

来賓からは小池都知事が、東日本大震災時の被災者受け入れに謝意を述べたうえで「今後は災害時の帰宅困難者対策でも協力をお願いしていきたい」と防災や災害対策で一層の協調態勢が取れることに期待を示した。

また、東京都の観光政策について「プライム観光都市東京を標ぼうしていくなか、国内旅行者、インバウンド双方の大きな受け皿、おもてなしの受け皿になっていただくよう連携とっていきたい。都では現在1310万人の訪都外国人旅行者を20年に2500万人、24年までに3千万人の大台を目指しています。この実現にはみなさんの活躍が必要です。そのための人材育成、民泊対応でもコミュニケーションを取りながら目標達成できるよう、ともに歩みたい」などと呼びかけた。

(17/06/15)

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