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玉造温泉の宿泊選択肢を増やす ゲストハウス翠鳩の巣/島根

17/09/05

島根県玉造温泉に今年5月、廃業した旅館を改装した温泉ゲストハウス「翠鳩(あおばと)の巣」がオープンした。玉造温泉では初めてのゲストハウス型旅館で、素泊まり4千円からと低料金で宿泊できる。若い女性客やインバウンドをはじめサークルの合宿、企業研修など広範な需要の開拓を見込む。

ゲストハウスは、同温泉の高級旅館「佳翠苑皆美」が運営している。若い女性を中心に人気を集める玉造温泉での選択肢を拡大し、温泉街の賑わいづくりに貢献することも目的の一つ。

館内は源泉掛け流しの浴場を男女別に備えているほか、宿泊者同士の交流やイベントにも使える和モダンテイストのロビー、ドリンクコーナー、シャワーブースなどが設けられている。客室は8畳の和室、8畳と4畳の和室2間続きの部屋、6畳の和室にベットルームが付く部屋、定員3人の離れ和室、シングルルームと多彩な14室。最大で43人を収容できる。全館でWi-Fiが使える。

翠鳩の巣

宿泊者同士の交流を促すロビー

基本は朝食付で、事前の予約で夕食にも対応する。オードブルや仕出し弁当も受け付ける。女性用色浴衣のレンタル(500円)や無料のレンタサイクルといったサービスを提供し、夕食時などは温泉街へ積極的に出歩くことを促す。

2人利用朝食付で1人7千円から。「リーズナブルにご滞在が可能でございますので、出雲・山陰路観光の拠点としてはもちろん、合宿やゼミ旅行、研修や町内のお集まりなど、ご利用スタイルに合わせて自由な滞在を」と呼びかけている。

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