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宿泊増売へ連協強化誓う JTB旅ホ連総会(2) 自ら変わる時がきた・大西会長あいさつ

18/07/18

現在の旅ホ連の会員数は3818会員です。廃業や業態転換も増加する中、前年から1会員の減少で留まっています。多くの業界団体が会員の減少で苦しむ中、まさにこの数字がJTBへの信頼と旅ホ連の絆の強さを示していると思います。

6年前の2012年度の宿泊販売目標は3500億円でした。3年後の14年度から前期の17年度まで、4年連続で4千億円を達成しています。ウェブの進化やグローバル化の難しい環境の中で、宿泊増売への努力に御礼を申しあげます。

JTBは今年4月1日、第3の創業を目指し、大きな組織改革を断行しました。髙橋社長は今後5年間で1千億円の投資を行い、JTBならではの新たな価値提供をするソリューションビジネスへ進化させると宣言しています。大きな変化に合わせ、車の両輪としての旅ホ連も、自ら変わっていく機会としなければならないと思います。

これまで3800余会員が平等という意味で「ひとくくり」となり活動してまいりました。会員施設は、地域性はもちろん「規模の大小」、「様々な経営形態」の違いもあり、そのニーズも様々です。この違いをしっかりと受け止めながら、旅ホ連のメリットを感じてもらえる活動により進化したいと考えています。「合理的なセグメントが組み合わさって、組織力を最大化する」、そのような変革が必要と認識しています。

今年の事業計画のテーマは「活発な交流機会の創出」「個性ある地域づくり」を掲げました。昨年度、交流機会の創出については、大きく踏み込めた1年だったと思います。JTB社員と若手会員との大規模なミーティングを開始しました。そこで、建設的かつ積極的な意見が出始めております。

大きな変化を担うのは若い世代の皆さんです。次世代のJTB社員と旅ホ連若手経営者によって、より強力なウィンウィンを生み出してほしいと願っております。

(前の記事)宿泊増売へ連協強化誓う JTB旅ホ連総会(1) JTBは対OTA対策訴え

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