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大会や会議での宿泊を支援 岐阜県下呂市

11/06/09

岐阜県・下呂温泉観光協会の神田哲夫宣伝委員長、下呂市観光課の小池克也主査、同市コンベンションビューローの杉浦哲文さん、小川屋大阪予約センターの平尾清所長がこのほどトラベルニュース社大阪本社を訪れ、市が設けている市内での会議・大会に伴う宿泊への「コンベンション助成金制度」の利用を呼びかけた。

助成金は大会、会議、研究会、研修、合宿などが対象で、下呂市内の会議室などで2時間以上のコンベンションの開催や市内での宿泊することが条件。例えば30人参加の会議を下呂で開催しアフターを温泉・宴会で1泊した場合に5万円、10人参加のスポーツ合宿を5泊6日で開催すると参加者延べ50泊で10万円の助成金が出る。

助成金額は岐阜県外でコンベンション参加宿泊人数が30―49人で5万円、50―99人で10万円、100―199人で20万円、200―299人で30万円、300―399人で35万円、400人以上で40万円。

一行は「旅行会社の皆さんはぜひ多くの利用を」。

下呂市の皆さん

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