卵から迫る恐竜の世界―県立恐竜博物館で10月15日まで特別展 福井県
福井県観光営業部の吉田善司さんと同県大阪事務所の松石健司さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、福井県立恐竜博物館で開催中の特別展「恐竜の卵―恐竜誕生に秘められた謎」をアピールした。
恐竜博物館は県内で最も全国区の人気施設。7月14日から始まった特別展は、ふ化前で胚の状態になった恐竜「ベイビー・ルイ」など日本で初めて公開する標本13点をはじめ、合計100点以上の恐竜の卵や巣の化石を閲覧できる。10月15日までの開催期間中に40万人以上の来館を想定している。
吉田さんは「恐竜の卵をテーマにした特別展は珍しいので、ぜひお越しください」。
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