来年4月から「南予いやし博」 "地域の宝"で多彩なイベント

地域力誇る四国へ―愛媛編(11/10/25)

自然と歴史―南予の魅力を満喫

愛媛県西南部、宇和島圏域では来年4月22日―11月4日、観光振興イベント「えひめ南予いやし博2012」が開かれる。自然や歴史・文化、人といった地域の"宝"を前面に多彩なイベントを展開する。

宇和島圏域は宇和島市、松野町、鬼北町、愛南町からなり、宇和海や鬼ヶ城山系といった自然景観、お遍路文化など独特の魅力を有する地域。圏域各市町は今年度中に高速道路が宇和島まで延伸することを機に、観光まちづくりをさらに進め、魅力を発信しようと同博を企画した。

同博ではテーマに「うみ」「かわ」「もり」「ひと」を掲げ、滞在型の観光プログラムを長期開催。「ひと」は宇和島城周辺で、パビリオンや展示で宇和島を治めた伊達家の歴史文化に触れる「伊達なまち歩き」を催す。「かわ」「もり」は松野町と鬼北町で、森や川でのネイチャーガイドやキャニオニングなど自然体験を提供する「森の四万十自然学校」、「うみ」は愛南町を中心地に、宇和海の魚食や絶景など様々なプログラムを楽しむ「まるごと海のミュージアム」を設定。開催期間はいずれも4月29日―10月28日。

そのほか、圏域全体でのイベントとして、パワースポットや美食などテーマに応じた旅のプログラム「心を洗う元気さがしの旅」も開催。来春はプレイベントから、オープニングイベント「いよ伊予なんよ!きてみ祭り」とつなぎ、夏、秋にも季節に応じたイベントを予定するなど期間中、飽きさせることなく"癒し"を提供し続ける。