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西日本

個性全開、輝き増す山陰紀行・島根鳥取西部編

個性全開、輝き増す山陰紀行・島根鳥取西部編
24/04/19

「蟹取県」「星取県」に続き、辰年の今年は「とっとリュウ県」―。県の形が龍に見える?ことから、鳥取県が県内の龍ゆかりの場所をクローズアップする「とっとリュウ県」をアピールしている。島根県では美肌県を前面に、2023年に高視聴率を記録したテレビドラマ「VIVANT」のロケ地めぐりなども話題に。JR西日本が伯備線に投入した新型特急「やくも」も加わり、目的地としての魅力がさらに高まった山陰は要注目エリアだ。今回はその山陰特集後編、島根県と鳥取県西部の魅力を紹介しよう。

個性全開、輝き増す山陰紀行・鳥取東部三朝編

個性全開、輝き増す山陰紀行・鳥取東部三朝編
24/04/16

「蟹取県」「星取県」に続き、辰年の今年は「とっとリュウ県」―。県の形が龍に見える?ことから、鳥取県が県内の龍ゆかりの場所をクローズアップする「とっとリュウ県」をアピールしている。島根県では美肌県を前面に、2023年に高視聴率を記録したテレビドラマ「VIVANT」のロケ地めぐりなども話題に。JR西日本が伯備線に投入した新型特急「やくも」も加わり、目的地としての魅力がさらに高まった山陰は要注目エリアだ。今回はその山陰特集前編、鳥取県東部と三朝温泉にスポット。

「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津

「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津
24/02/15

後世に深く濃く語り継がれる名作を描いた女流作家は、混沌とする世の中を、愛を持って駆け抜けた―。今年の大河ドラマ「光る君へ」の舞台は平安時代、紫式部の一代記を描く。平安貴族の雅なイメージとは裏腹に、権力と欲が渦巻く中、世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を情熱と想像力、愛を秘めて描いた紫式部。移りゆく平安の世界を懸命に生きた女性の姿が、遠く離れた現代日本に新しい光を射す。

和歌山龍神「ごまさん」に輝く夕夜景

和歌山龍神「ごまさん」に輝く夕夜景
24/01/11

大阪の中心部から車で約2時間、南紀白浜空港から1時間ほどの距離に位置する和歌山県田辺市龍神村。修験道の役行者小角が発見し、弘法大師が開湯したとされる龍神温泉が知られている。その一方、“紀州の屋根”とも評される稜線を縫うように走り、村を南北に縦断する高野龍神スカイライン沿いにそびえるのが「ごまさんスカイタワー」。標高1315メートルの護摩壇山に建ち、晴れた日には紀伊水道越しに四国の山々を望むこともできる絶景スポット。地元では今、昼間だけではなく360度のパノラマで眺められる夕陽と星空の名所としてもアピールし始めた。夜のテーマ体験型ツアーを開発し、ごまさんの夕景と夜景をブランド化、国内外への認知度を高め、新規顧客獲得を目指している。本特集では、ごまさんスカイタワーの夕夜景を軸に龍神村の魅力ある施設を紹介していく。

サステナブルアイランド四国への誘い・愛媛編

サステナブルアイランド四国への誘い・愛媛編
23/11/10

四国が進める観光のテーマは「持続可能」だ。社会全体のテーマとしてもはや中心に座りつつあるサステナブルをキーワードに、四国内各所が手を取り合い、四国全体がひとつになって持続可能という目標に向かってまい進している。四国ツーリズム創造機構や四国内の市町村、DMOが参画する「四国『持続可能な観光』推進ネットワーク」だけでなく各地域も独自の取り組みを展開。次代へつながる観光地四国ならではの「Shikokuブランド」を確立し、懐かしくも最先端の旅を旅行者に提供する。特集のラストを飾る今回は愛媛県の魅力をご紹介しよう。

サステナブルアイランド四国への誘い・高知編

サステナブルアイランド四国への誘い・高知編
23/11/06

四国が進める観光のテーマは「持続可能」だ。社会全体のテーマとしてもはや中心に座りつつあるサステナブルをキーワードに、四国内各所が手を取り合い、四国全体がひとつになって持続可能という目標に向かってまい進している。四国ツーリズム創造機構や四国内の市町村、DMOが参画する「四国『持続可能な観光』推進ネットワーク」だけでなく各地域も独自の取り組みを展開。次代へつながる観光地四国ならではの「Shikokuブランド」を確立し、懐かしくも最先端の旅を旅行者に提供する。今回は第3回高知県の魅力をご紹介しよう。

サステナブルアイランド四国への誘い・徳島編

サステナブルアイランド四国への誘い・徳島編
23/11/02

四国が進める観光のテーマは「持続可能」だ。社会全体のテーマとしてもはや中心に座りつつあるサステナブルをキーワードに、四国内各所が手を取り合い、四国全体がひとつになって持続可能という目標に向かってまい進している。四国ツーリズム創造機構や四国内の市町村、DMOが参画する「四国『持続可能な観光』推進ネットワーク」だけでなく各地域も独自の取り組みを展開。次代へつながる観光地四国ならではの「Shikokuブランド」を確立し、懐かしくも最先端の旅を旅行者に提供する。今回は第2回徳島県の魅力をご紹介しよう。

サステナブルアイランド四国への誘い・香川編

サステナブルアイランド四国への誘い・香川編
23/10/30

四国が進める観光のテーマは「持続可能」だ。社会全体のテーマとしてもはや中心に座りつつあるサステナブルをキーワードに、四国内各所が手を取り合い、四国全体がひとつになって持続可能という目標に向かってまい進している。四国ツーリズム創造機構や四国内の市町村、DMOが参画する「四国『持続可能な観光』推進ネットワーク」だけでなく各地域も独自の取り組みを展開。次代へつながる観光地四国ならではの「Shikokuブランド」を確立し、懐かしくも最先端の旅を旅行者に提供する。今回は第1回香川県の魅力をご紹介しよう。

海と観光の融合図る三重伊勢志摩

海と観光の融合図る三重伊勢志摩
23/10/13

「お伊勢さん」として親しまれる伊勢神宮をはじめとする旅のスポットが点在する伊勢志摩。宿泊拠点となる鳥羽は10月8日を「鳥羽の日」、10月を「鳥羽の月」として多彩なイベントを行い、集客に努める。また鳥羽では自然豊かな海を臨み、漁業と観光が基幹産業となっている現状から、海の異変を調査しまとめた「レッドデータブック」を作成。観光と漁業のあり方を問う取り組みも始めた。志摩でも海に着目した取り組みを推進している。伊勢志摩と海=観光といった視点から伊勢志摩の現在をお伝えしたい。

兵庫加西で触れるのどかな空気と平和への学び

兵庫加西で触れるのどかな空気と平和への学び
23/09/14

兵庫県のほぼ中央部、播磨平野の真ん中に広がる加西市。豊かな自然と田園風景、のどかな空気感が漂う地だが、その魅力は渾然一体だ。かつて門前町、宿場町として栄えた歴史、日本最大級の花と緑の公園、旬の野菜を使った食。そして太平洋戦争末期に使われた飛行場跡を核とした平和のまちづくりが加西の魅力を重厚なものにしている。これに地域が誇るローカル線・北条鉄道の乗車が横串を通し、まるっと加西に触れて味わう"心にしみる"旅が完成する―。

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