08年6月25日号
6月18日、今年初めての真夏日となった山形県上山市で、第86回全旅連全国大会が開かれた。会場の外では芋煮や串コンニャクが振る舞われ、会場内では、実をつけた鉢植えのサクランボ300鉢が参加者にプレゼントされていた▼14日、岩手・宮城内陸地震が起きた。旅館の被災もあった。東北の広い範囲で新幹線が止まり、高速道路も安全確認のため通行止めになった▼震災後の常ながら、被災の有無に関係なく、岩手、宮城の広い範囲で宿泊予約のキャンセルがある。わずか4日後に、同じ東北で開かれる全国大会への影響を心配した▼実際には、大会には過去最大規模の1200人が参加した。47都道府県すべてが参加したのも初めてだという。大会を通じて、お見舞いの言葉もたくさん聞かれたけど、ステージの花笠音頭や懇親会もみんなで楽しんだ。岩手、宮城の旅館経営者も大勢が参加し、全国からの同業者を歓迎する心意気を見せた。いい全国大会になったと思う。(あ)
(トラベルニュースat 08年6月25日号)
(08/06/25)
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