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社説

居心地のいい旅館とは

少なくとも年間50泊以上している人たち数人と話をしたとき、心をゆだねることのできる旅館が少ない、ということが話題になった。身体を休めにきているのに、どうも落ち着かない。客室もきれいに清掃されている。しかし何か無機質だ。そんな旅館が多すぎはしないか、というのが大半の意見で、旅館のフロントや接客係だけでなく旅館、客室全体に「人肌」の温かみというか、ほっこりとしたようなものを感じられなくなっていることが旅館で過ごす居心地の悪さにつながっている、ということになった。

(09/02/25) »続きを読む

真似るにも創意工夫を

「さるく」とは「まちをぶらぶら歩く」という長崎県の方言だ。長崎県では「さるく」を冠にした日本で初めての町歩き博覧会「長崎さるく博」を2006年に開き、約1008万人の参加者を集めた。07年以降も「長崎さるく」として継続した取り組みが行われている。

(09/02/10) »続きを読む

どうなる、かんぽの宿

日本郵政がオリックス不動産に全国のかんぽの宿70施設を100億円で一括譲渡することに対して、鳩山邦夫総務大臣が待ったをかけて話題を呼んでいる。小泉政権時代に郵政民営化に大きく関与していた宮内義彦氏が率いるグループ会社、オリックス不動産が一括譲渡を受けることはマッチポンプのようで納得がいかない、選定が不透明だというのが、鳩山大臣が反対している理由とされる。

(09/01/25) »続きを読む

眉間の皺は視野の狭さ

ある旅館の案内所の所長から顔を覗き込まれ、「あきませんなあ、眉間に一本きれいに皺が寄ってますがな」と言われた。意味もわからないまま話を聞いていると、エッセイストで映画監督だった伊丹十三さんの「再び女たちよ!」(新潮文庫)という本の中に「眉間の皺」というコラムがあって、「眉間に皺が寄っている顔はよくない」と書いてあるんですよ、とさらに追い討ちをかけられた。

(09/01/01) »続きを読む

青年部の全国大会に思う

愛知県で全旅連青年部の全国大会が2年ぶりに開かれた。永山久徳部長(岡山県湯郷温泉・ゆのごう美春閣)の2年間の活動の集大成というべきもので、700人の登録があり盛況裡に終わった。交流会で味噌カツや天むす、手羽先、ひつまぶし、きしめんといった愛知県の名産品を屋台で用意したのもよかった。

(08/12/10) »続きを読む

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