社説
旅行会社の大交流時代
今でこそ「着地型旅行」は、地域に根ざした観光素材を掘り起こした旅行の代名詞のようになっており、観光業界で言葉の意味を知らない人はいないぐらい浸透している。
(09/03/25) »続きを読む
「ラオスにようこそ!!」
「日本メコン交流年」を記念して2月12日、日本から初めての直行便がラオスのヴィエンチャン空港に着陸し、ラオスのプアソーン首相から「歴史的な第一歩」と評価された(2月25日号で既報)。チャーターしたのは全旅(池田孝昭社長)で、愛知和男衆議院議員を団長とする記念ツアーとして全国から215人が参加した。
(09/03/10) »続きを読む
居心地のいい旅館とは
少なくとも年間50泊以上している人たち数人と話をしたとき、心をゆだねることのできる旅館が少ない、ということが話題になった。身体を休めにきているのに、どうも落ち着かない。客室もきれいに清掃されている。しかし何か無機質だ。そんな旅館が多すぎはしないか、というのが大半の意見で、旅館のフロントや接客係だけでなく旅館、客室全体に「人肌」の温かみというか、ほっこりとしたようなものを感じられなくなっていることが旅館で過ごす居心地の悪さにつながっている、ということになった。
(09/02/25) »続きを読む
真似るにも創意工夫を
「さるく」とは「まちをぶらぶら歩く」という長崎県の方言だ。長崎県では「さるく」を冠にした日本で初めての町歩き博覧会「長崎さるく博」を2006年に開き、約1008万人の参加者を集めた。07年以降も「長崎さるく」として継続した取り組みが行われている。
(09/02/10) »続きを読む
どうなる、かんぽの宿
日本郵政がオリックス不動産に全国のかんぽの宿70施設を100億円で一括譲渡することに対して、鳩山邦夫総務大臣が待ったをかけて話題を呼んでいる。小泉政権時代に郵政民営化に大きく関与していた宮内義彦氏が率いるグループ会社、オリックス不動産が一括譲渡を受けることはマッチポンプのようで納得がいかない、選定が不透明だというのが、鳩山大臣が反対している理由とされる。
(09/01/25) »続きを読む
眉間の皺は視野の狭さ
ある旅館の案内所の所長から顔を覗き込まれ、「あきませんなあ、眉間に一本きれいに皺が寄ってますがな」と言われた。意味もわからないまま話を聞いていると、エッセイストで映画監督だった伊丹十三さんの「再び女たちよ!」(新潮文庫)という本の中に「眉間の皺」というコラムがあって、「眉間に皺が寄っている顔はよくない」と書いてあるんですよ、とさらに追い討ちをかけられた。
(09/01/01) »続きを読む
青年部の全国大会に思う
愛知県で全旅連青年部の全国大会が2年ぶりに開かれた。永山久徳部長(岡山県湯郷温泉・ゆのごう美春閣)の2年間の活動の集大成というべきもので、700人の登録があり盛況裡に終わった。交流会で味噌カツや天むす、手羽先、ひつまぶし、きしめんといった愛知県の名産品を屋台で用意したのもよかった。
(08/12/10) »続きを読む
映画「赤ひげ」の薬棚
黒澤明監督の名作のひとつに「赤ひげ」がある。この作品の舞台になる小石川療養所の診察室に、薬を入れる棚箱が置いてある。映画では棚箱の中は映らないので、小道具係は棚箱の中には何も入れなかった。
(08/11/25) »続きを読む
着地型観光の堺モデル
大阪府堺市で着地型の観光が人気を集めている。と、書くと「堺に何があるの。何を見に行くの?」という返答が大半だと思う。しかし堺観光は、2006年に政令指定都市になり、観光部ができてから大きく変わってきた。
(08/11/10) »続きを読む
健康があっての仕事
今年に入って親しくさせていただいている旅行会社や旅館の経営者が、脳梗塞や脳血栓で倒れられている。旅行会社の経営者は年配の方が多いが、旅館経営者はそうではない。青年部に所属している45歳までの年齢だ。
(08/10/25) »続きを読む




