旅館ホテル

子どもたちに未来の夢を 瀬戸市で3月24―28日に「瀬戸蔵ロボット博」/愛知
愛知県瀬戸市と瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会は3月24―28日、同市の観光拠点施設「瀬戸蔵」で「瀬戸蔵ロボット博」を開く。3年に一度開く科学技術の祭典は愛・地球博の継承事業。今回は「ロボットと未来の夢」をテーマに、最新技術を紹介、子ど...

安全安心な運航を 琵琶湖汽船、全クルーズ船内に抗菌・抗ウイルス加工/滋賀
琵琶湖上でクルーズ船を運航する琵琶湖汽船(滋賀県大津市)は3月7日、今シーズンのびわ湖クルーズの運航を始める。運航開始にあたり、新型コロナウイルス感染予防対策を今まで以上に強化。すべての船舶の船内に抗菌・抗ウイルス加工を行い、新シーズンの安...

阪急交通社が組織再編 カスタマーリレーション事業部、地域振興部を新設
阪急交通社(酒井淳社長)は、4月1日付で組織再編を行う。 CSR推進本部にカスタマーリレーション事業部を新設。全国の各営業本部のコールセンターをはじめ顧客と接点をもつ部門を一元化し、品質向上、顧客満足度向上を図る。 営業統括本部...

2020年の有給休暇取得日数 コロナ影響し世界的に減少
コロナウイルス感染症のパンデミックの影響で2020年は世界的に有給休暇の取得日数が減少したことがオンライントラベル大手のエクスペディアが行った調査で分かった。 エクスペディアでは毎年、有給休暇の国際比較調査を行っている。世界16カ国・...

アフターコロナに生かせ 観光庁、「夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業」の成果発表会
観光庁は3月4日、今年度の「夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業」の成果発表会をオンラインで開く。今年度は新型コロナ禍のなかで、その対応を踏まえた取り組みを実践。夜朝の魅力創出に加え、アフターコロナの課題解決、施策展開に役立つもの...

草津町 1月の入込数は前年比63・5%減まで急降下
群馬県草津町は2月19日、1月の入込客数が前年同月比63・5%減の10万494人だったと発表した。 [caption id="attachment_19864" align="aligncenter" width="600"] 草津温...

パークホテル東京 「アートでグルメな」滞在プランを公開
パークホテル東京(東京都港区・汐留)は「アートでグルメな、おこもりステイ」キャンペーンを実施している。 汐留メディアタワーの上層階、25-35階に入る同ホテルは、25階のフロント・ロビーのほか、30-34階までの客室フロアの回廊等でア...

アフターコロナ時代に選ばれる観光地となるために 3月4日に酒蔵ツーリズムセミナー
日本観光振興協会が事務局を務める日本酒蔵ツーリズム推進協議会は3月4日、今年度第1回となる「酒蔵ツーリズムセミナー」をオンラインで開く。 地方誘客のひとつのテーマとして推進する酒蔵ツーリズムについての研修で、各地の事例などを学ぶ。今回...

泊まって美味しい富山の味 富山県ホテル旅館組合、「とやまのおいしい朝ごはん」品数増やしてリニューアル
富山県ホテル・旅館生活衛生同業組合(坂井彦就理事長=三楽園)は2月25日、富山県の食の魅力を伝えるキャンペーン「とやまのおいしい朝ごはん」をリニューアル、提供する郷土料理を65品に増やして新たに展開する。県内各施設で旬の食材、伝統食を使った...

ホテル一畑、5月16日にリニューアルオープン 新館を増築、地域色豊かに/島根
島根県松江市のホテル一畑は5月16日、リニューアルオープンする。新館増築のため昨年11月から休館していた。客室数は本館が118室、旧東館の西館が14室。地域色を推し出したコンセプトのもと、上質な寛ぎを提供する。 同館は1968年に開...