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6.5%増の288万人 6月の訪日外国人客数、中・欧米豪の好調続く

日本政府観光局(JNTO)によると、6月の訪日外国人客数(推計値)は前年同月比6・5%増の288万人だった。伸びはやや鈍化しているが2018年6月を17万5千人上回り、6月単月としての過去最高を更新した。

前年同月割れが続いていた韓国も含め東アジア全市場で前年を上回るなど好調。休日の日並びの悪さから東南アジアの一部市場でマイナスとなったが、欧米豪の好調も続いており、全体として堅調だった。

市場別では、中国が単月過去最高を更新。インドが単月として過去最高を記録。そのほか東アジアや欧米豪各市場を中心に16市場が6月単月の過去最高となった。東南・南アジアではタイやマレーシア、インドネシアで2ケタの減少となった一方、シンガポール、フィリピン、ベトナム、インドが2ケタの伸びとなるなど二極化した月になった。

韓国は同0・9%増の61万2千人と、久しぶりの増加。ただ、前年の大阪北部地震で減少した反動とみられ、依然状況は好転したとはいえない。

中国は15・7%増の88万1千人と2ケタ増が続く。航空座席供給量の増加や、1月から始まった個人査証の発給要件緩和の効果が大きい。

今年6月までの累計は同4・6%増の1663万4千人。

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