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妙高高原で自然、温泉、食を満喫 国立公園キャンペーン

「行くぞ国立」

妙高市観光協会は、秋の宿泊プラン「国立公園妙高キャンペーン」を行う。期間は10月6日―11月4日。キャンペーンでは、原点に返り温泉郷が上信越高原国立公園の大自然にあることを強くアピールする。大自然のなか紅葉、温泉、食を楽しみたい。

キャンペーンプランは「食べるぞ国立」プラン1泊2食で5850円からとリーズナブルな設定。名峰妙高山を望む絶景スポット、いもり池で秋の味覚キノコ汁がふるまわれる。

「歩くぞ国立」プランは6950円から。いもり池からシラカバ林、山里をぬけ苗名滝まで2時間のウォーキング付き。「温まるぞ国立」プランも6950円から。妙高高原エリアの温泉3カ所分の湯めぐりチケットが付く。「作るぞ国立」プランは7850円から。妙高スカイケーブル(ゴンドラ)の乗車券とクラフト作りの体験が付く。

国立公園妙高

紅葉の森を歩くぞ

いずれも料金は大人1泊2食付きで、いもり池でキノコ汁がふるまわれる。

妙高高原温泉郷では7つの温泉と5つの泉質、透明、乳白色、赤褐色の3つの湯の色が楽しめる。7つの温泉をめぐるスタンプラリーや、フォトコンテストも行われる。

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