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内牧温泉に8つの「町湯」 独自の源泉求めて湯めぐり

内牧温泉には「町湯」と呼ばれる、古くから町民が利用する立ち寄り湯が点在している。

8つある町湯は、それぞれ昔ながらの趣きある雰囲気と独自の源泉を持ち、異なる天然温泉を楽しむことができる。

大正2年創業の町湯「新穂湯」、昭和レトロの筆頭でトタンの屋根や昔ながらの看板がかかる「田町温泉」、薬師がまつられる近くから湧く「雲海薬師湯」のほか、旅館や民宿に隣接する「阿蘇乃湯」「大阿蘇」「入船」、割烹料理店内にある「宝湯」、公衆浴場として地元利用が多い「七福温泉」がある。いずれも特徴的な趣き、スタイルで入浴客を出迎える。

料金は100円から500円で、内湯のほか露天風呂や家族湯を備えているところもある。

町湯クイズラリーを随時行っており、町湯を全軒制覇しクイズを全問正解するともれなく認定証がもらえるほか、温泉グッズが当たるクジ引きも。巡れば楽しい内牧温泉へ。

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