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安乗・大王埼灯台、有形文化財に

海と岬、灯台の美しい景観

伊勢志摩国立公園の中でも海と岬、集落、灯台がつくり出す優れた景観が評価される大王崎。

そのシンボル的な存在が大王埼灯台だが今春、安乗埼灯台と合わせて国の有形文化財に指定された。

安乗埼灯台は志摩半島に深く切り込んだ的矢湾に突き出る岬に建てられており、1948年に建設。映画「喜びと悲しみも幾歳月」(木下恵介監督)や歌人・吉井勇の「志摩月夜」などの小説に取り上げられていることでも知られる。

白色の鉄筋コンクリート造りで円筒形の灯室、角柱形の灯塔などで構成されている。

安乗埼灯台

映画の舞台にもなった安乗埼灯台

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