観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅

JR四国に「アラーキー列車」登場 11月4日まで

車両自体が芸術祭の作品

JR四国では瀬戸内国際芸術祭開催に合わせてラッピング電車を登場させた。3月12日から運行している「アラーキー列車」だ。

その名の通り、「アラーキー」こと写真家・荒木経惟さんデザインの外装で四国を駆ける。近郊型電車113系4両1編成を芸術祭の1作品と数え、11月4日まで香川県内を1日5往復(車両点検日は除く)。車体は黒を基調にしたもので、エロス(生)とタナトス(死)を表現しているという。

瀬戸内国際芸術祭 旅のおすすめサイト

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ