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平田観光農園-ちょうど狩り 山の龍宮城・三次の宝(5)

果物食べ歩き

平田観光農園は、広さ15ヘクタールの園内に約150品目の果物を栽培する西日本最大級の観光果樹園。四季を通して様々なフルーツ狩りが楽しめる。

ここのフルーツ狩りでユニークなのが、日本で初めて導入したというがチケット制の「ちょうど狩り」。果物畑を回りながらチケットを渡しリンゴや梨、桃、高級ブドウのピオーネ、プルーンなど、いろんな果物を食べ歩くことができる。時間がない場合は果物を1個ずつ専用の袋に入れて土産にすることも可能。

平田観光農園

四季を通じて体験

チケットは中学生以上16枚綴りで1450円、小学生は11枚綴りで1050円。期間は8月上旬―10月上旬で、時期によって収穫できる果物は変わる。お勧めは8月上旬―9月上旬という。

園内には、800人まで対応できる炭火バーベキューハウス、庄屋邸を移築したカフェ、ダッチオーブンで料理を楽しむダッチオーブンの森などがあり、ピザづくりなどの体験も楽しめる。

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