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9.8%増にとどまる 3月の訪日外客数

日本政府観光局(JNTO、松山良一理事長)によると、3月の訪日外国人客数(推計値)は前年同月比9.8%増の220万6千人だった。3月単月の過去最高だった昨年を19万6千人上回り、単月として過去3番目の数字を記録したが、伸び率は2月に続きひとケタにとどまった。

JNTOは春の欧米豪市場を活性化させるイースター休暇が今年は4月になったことが伸び悩みの一因と指摘している。

市場別では、米国が単月として過去最高を記録したのをはじめ15市場が3月単月の過去最高となった。アジアのなかでも韓国やインドネシア、ベトナムなど30%以上の増加を示した市場と、中国や台湾、香港など2―3%増で沈静化してきた市場が二極化してきた。

中国は欧米豪方面への航空券価格が低下した影響を受け、同2.2%増の50万9千人に。一方で韓国は大幅な航空座席供給量の増加や九州観光のプロモーションが奏功し、同30.6%増の48万8千人と高い伸びを記録した。

1―3月の総計は同13.6%増の653万7千人。

JNTOでは、4月は桜シーズンを迎えることや、イースター休暇などによる需要の高まりが期待できるとしている。

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