大河ドラマ「平清盛」 躍動感ある清盛に
広島・四国に平清盛の影を追う(12/01/23)
アンチヒーローから「挑戦者」へ
2012年の大河ドラマは、数えて51作目となる「平清盛」。
今年は第1作「花の生涯」から始まって50年目を迎える記念の年。また、平清盛が主役として登場するのは1972年の「新・平家物語」以来40年ぶりとなる。
「平家物語」ではアンチヒーローとして描かれていた清盛だが、今回のドラマは歴史絵巻から開放された躍動感とエネルギーあふれた男として描かれる。
主役の平清盛には松山ケンイチさんが演じ、脚本はオリジナル作品で卓越したストーリーテーラーとして知られる藤本有紀さんが担当する。大河ドラマ執筆は初めて。連続テレビ小説「ちりとてちん」では多くの視聴者を魅了した。
チーフプロデューサーの磯智明さんは「悪役とイメージされている清盛をまったく違う角度から描いていきます。歴史は常に新しい。歴史は常に新しい。歴史から消されてしまった清盛の先見的で挑戦的な生きざまを、閉塞感漂う現代に生きる人に伝えることこそ、50年目を迎える大河にふさわしい私たちの『挑戦』だと思っています」と話す。
大河ドラマ「平清盛」は1月8日に放送が始まった。今後の展開が期待される。
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