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日本海側最大級、とうろう流しと大花火大会 8月16日敦賀市で/福井

15/06/10

日本海側で最大級の約1万発の花火を打ち上げる「とうろう流しと大花火大会」が8月16日、福井県敦賀市で開かれる。1950年から始まり、毎年約20万人が訪れる人気の花火大会。66回目となる今年は団体専用の観覧席も用意している。

花火大会は、日本三大松原の一つ名勝・気比の松原が会場。赤・青・黄色のとうろうが漂う幻想的な雰囲気から一転、水上花火やスターマインなど水と音と光のページェントが繰り広げられる。とうろうは会場で1個500円で販売している。

団体専用の観覧席は、気比の松原の砂浜上に特設され、間近で打ち上がる花火の迫力を体感できる。2700席が用意され、予約販売のみ受け付ける。1席2500円。観覧席を申し込んだバスの駐車料は無料。

JR敦賀駅からは無料のシャトルバスが運行される。

問い合わせは、敦賀観光協会TEL0770-22-8167。

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