地域情報

奈良・興福寺とJR西日本「まほろば」のお香を販売
奈良市の興福寺とJR西日本が、大阪・新大阪―奈良を結ぶ特急「まほろば」をイメージしたお香を販売している。まほろばの第2編成となる「悠久」のデビューを記念したもので、令和の大修理中で姿が見えない興福寺五重塔と一緒に写真を撮影できるARフォトフ...

越前鳥の子紙や大津祭が追加 ユネスコ無形遺産
文化庁は11月11日、日本が拡張(追加)提案していた無形文化遺産「和紙:日本の手漉和紙技術」「山・鉾・屋台行事」「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」が、ユネスコ無形文化遺産保護条約政府間委員会の評価機関から「記載」の勧告...

瀬戸内ゴールデンルート 淡路島観光連盟、大鳴門橋自転車道開通で構想/兵庫
一般社団法人淡路島観光連盟(木下学会長=ホテルニューアワジ)は11月11日、神戸市東灘区の神戸ベイシェラトンホテル&タワーズで「冬の淡路島PRキャンペーン」を開いた。淡路島の冬のグルメとして定着した「淡路島3年とらふぐ」や島の地酒、地ビール...

歩く旅の道「宮城オルレ」 宮城県、トレイルの魅力を発信
宮城県は11月14―16日、世界各国・地域のトレイル関係者が集まる国際会議「アジア・トレイルズ・カンファレンス2025in宮城(ATC2025)」を開いた。日本での開催は、2015年の鳥取大会以来2回目。 初日のシンポジウムには国内外...

千葉・飯沼本家が語る地域発の成長モデル、伝統酒蔵を変えた“シンプルな組織論”
■100年企業の組織の〝構造〟を変える ― 老舗酒蔵・飯沼本家 × 識学 飯沼本家 代表取締役社長・飯沼一喜氏に聞く 千葉県酒々井町で300年以上の歴史を持ち、法人化から100年を迎えた老舗酒蔵・飯沼本家。酒造業だけでなく、飲食、売店、...

【兵庫】 夜のネスタリゾート神戸をバギーで疾走
兵庫県三木市のテーマパーク「ネスタリゾート神戸」で12月10日から、特別イベント「ナイトバギー『クリスタル・ウィンター・バギー』」が始まる。光の演出と星空に包まれる中、パーク内を駆け巡るナイトアクティビティ。親子やカップルに思い出の場を提供...

「蟹取県」に“蟹取りズ”登場 鳥取県、今冬もウェルカニキャンCP
カニの水揚げ量、消費量など5つのカニ日本一を誇り“蟹取県”を名乗る鳥取県(平井伸治知事)は11月18日、東京・新橋のアンテナショップ、とっとり・おかやま新橋館で「蟹取県ウェルカニキャンペーン」の発表会を開いた。今年初披露となる「松葉がにクレ...

持続可能な小豆島アピール 小豆島観光協会、東京で観光商談会開く/香川
香川県の小豆島観光協会(堀川満弘会長=小豆島フェリー)は10月24日、東京都新宿区の京王プラザホテルで「小豆島観光商談会2025」を開き、小豆島の観光関連事業者や旅行会社、メディアら約170人が出席。東京での開催は3回目となり、第一部の商談...

第8回北陸観光PR会議 北陸3県、「地元で常識」を披露
富山県、石川県、福井県は11月29日、北陸3県の魅力を発信する「第8回北陸観光PR会議」を東京・京橋で開いた。会場には20団体以上が出展し、旬の観光素材から地域ならではの文化・食・体験まで、地元では常識だが域外では意外と知られていない魅力が...

早春の伊豆・熱海へ JR東日本らが26年1月から「Hana Rest」キャンペーン/静岡
JR東日本旅客鉄道横浜支社と美しい伊豆創造センターは2026年1月から、早春の伊豆・熱海観光キャンペーン「Hana Rest伊豆・熱海」を展開する。3月までの3カ月間、多彩な特別企画や周遊イベントを用意し、ひと足早く春が訪れる静岡県伊豆・熱...










