「フレー!フレー!」 京都旅行業・バス5者交流会で応援団がエール
14/02/04
フレーフレー、エージェント、フレーフレー、バス協会―。同志社大学応援団の傍田健治さん、北村智之さん、矢崎廣夢さんの3人が12月に京都市のハイアットリージェンシー京都で開かれた年末5者交流会で、観光業界にエールを送った。
5者は一般社団法人京都府旅行業協会(上原龍男会長)、京都府旅行業協同組合(山本芳孝理事長)、京都絆会(服部一平幹事)、海旅エージェント会(正木博顧問)、一般社団法人京都府バス協会(谷口守弘貸切委員長)。交流会には124人が参加した。今回からバス協会が加わった。
上原会長は「5者交流会として従来にない参加者になった。年明けの2月には和歌山で第10回国内観光活性化フォーラムの開催など業界の行事が多くなるが、協力をお願いしたい」。山本理事長は「来年は成果が上がる年にしたい」。正木顧問は「皆様のお力を借りてエージェント会を盛り上げたい」。谷口委員長は「貸切バス商品の安全性を高める安全規制が強まっている。協力をお願いしたい」と話した。
交流会は服部幹事の乾杯の音頭ではじまり、世界各地の名所の写真を言い当てる世界ビンゴ大会で盛り上がった。