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ワイルドに飲んで食べて ホテル・アゴーラ守口がビアガーデンオープン(1)

17/05/26

いよいよビアガーデンのシーズンに入った。大阪府守口市、京阪・守口駅前にあるホテル・アゴーラ守口は5月12日、「ボタニカルビアガーデン2017」をオープンした。好評につき、3年目となる同ビアガーデンのテーマは「サファリ・リゾート」。ちょっぴりワイルドな肉料理やサイドメニューの数々と、プレミアムモルツ、プレミアムモルツエールビール、デンマークのカールスバークなど各種ビールを揃え、ガッツリ飲んで食べて、楽しめる。

ホテルアゴーラ守口

今年もこの季節がやってきた

10月7日までの期間を3つに分けて、各テーマを決めてサイドメニューを構成。6月30日までが第1弾で「キューバ&アメリカン」、7月1日―8月11日までが第2弾で「アフリカン」、そして8月15日―10月7日までの第3弾が「アジアン」となっている。

「キューバ&アメリカン」では、ポーク、ビーフ、チキンの各肉類が顔を揃える。肉厚のローストビーフ、カリッとあがった辛口のチキン、しっとりとしたローストポークなど、どれをとっても圧倒的な存在感である。

キューバ風のハンバーガーは、目の前に並ぶ食材を自分で挟み込むセルフサービス。柔らかなバンズ、肉厚のポーク、チーズなど、端からそのまま挟み込み、ドレッシングやソースなどで味付けるだけなのだが、これまで食べたことのないハンバーガーなのだ。あっさりして食べやすく、美味しかった。

ホテルアゴーラ守口

自分でつくって食べる

ビールにはつきもののフライドチキン、フライドポテトもカリカリ感がなんともいえない。焼き野菜や、焼きビーフン、ピラフやパスタ、焼きそばもある。極めつけがブラックカレー。実際にホテルで提供しており、コクのある深い味付けは「ホテルメイド」ならではだ。

ホテルアゴーラ守口

フードをワイルドに

野菜サラダやスイーツのコーナーも充実し、ソフトクリームのきめ細かさは、記憶に残る。料理は約40種類。

ドリンク類はビールのほか、ワインはボトル入れでセルフサービス。お茶やジンジャーエール、ジュースやコーラなどのソフトドリンクはボトルで提供。まさにワイルド!

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