5月の訪日客 コロナ前の2019年比で99・6%減の1万人
21/06/16
日本政府観光局は6月16日、5月の訪日外国人がコロナ前の2019年比で99・6%減の1万人だったと発表した。2019年5月は277万3千人が訪れていた。
世界的にコロナワクチンの接種が進みつつあるが、依然として出入国制限を続けている国・地域が多く、国際旅客便も運休・減便も続いている。日本では12月下旬から新規入国の一時停止や検疫の強化措置が取られている。
5月の出国日本人数は2019年比で97・9%減の3万100人だった。
インバウンド の新着記事
- 地方自治体における高付加価値旅行 自治体国際化協会が26年1月に海外経済セミナー(25/12/07)
- フィンランドで日本が大賞 2025年の海外旅行先で(25/11/28)
- 成長産業としての訪日観光 ジャパンショッピングツーリズム協会、12月1日にカンファレンス(25/11/27)
- 紅葉シーズン開幕などで好調持続 10月の訪日客、17・6%増の389万6300人(25/11/26)
- 日本が13年ぶり「世界で最も魅力的な国」に 英「ワンダーラスト」ランキングで選出(25/11/20)










