日観振が「地域観光DXセミナー」 11月30日にオンライン開催
22/11/17
日本観光振興協会は11月30日、オンラインで「日観振地域観光DXセミナー」を開く。DX(デジタルトランスフォーメーション)や地域のデータ戦略に必要な観光マーケティングデータについて考える。自治体やDMO、観光関係事業者、研究者、学生らに参加を呼びかけている。
基調講演は同協会総合調査研究所の清水哲夫所長が「地域観光組織が知っておくべき観光分析プラットフォーム・データの今」を演題に登壇。地域のビジネス化支援 収益性向上、流通拡大を支援するソリューション▽DMP、データ戦略に必要な観光マーケティングデータ▽データ活用の拡張機能についてのソリューションの紹介、観光庁の実証事業「日本観光振興デジタルプラットフォーム構築事業について」に発表が行われる。
時間は14―16時。Zoomウェビナーによるライブ配信で行う。後日、期間限定で録画配信も予定している。
参加は無料。定員は500人。参加申し込みはhttps://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_BQBwV-cCSyCu62mzgPYw3wから。録画配信視聴の場合も申し込みは必要。
観光行政 の新着記事
- 19年比9・6%増の7兆3360億円 7―9月期の日本人国内旅行消費(24/11/26)
- 観光危機管理への理解を深耕 観光庁、12月19日にオンラインセミナー(24/11/23)
- フィレンツェで初のG7観光大臣会合 持続可能性確保やAI活用でコミュニケ採択(24/11/22)
- 観光庁、「観光DX推進に関するマーケティング強化モデル調査事業」15件を採択(24/11/07)
- 大賞は能登編集部(石川県)「地産地消文化情報誌『能登』」 「日本地域コンテンツ大賞」各賞を発表(24/11/03)