和旅協、協力会と懇親
24/01/26
協同組合和歌山県旅行業協会(青木査稚子理事長=トラスト旅行)と協力会(沼田久博会長=むさし)は昨年12月14日、和歌山市のシティイン和歌山でセールス・懇親会を開いた。
沼田会長は「協同組合加盟の旅行会社が年2回集まっていただくのは我々受入側にとって非常に大事なことです。コロナ後、19年度比で和歌山県内では90%戻ってはきていますが、旅行業の皆さんと一緒に企画を組んで旅行需要の活性化に努力したい」と話した。
旅行業協会側は青木理事長が欠席だったため、古市啓悟理事が「セールス・懇親会は旅行会社と協力会の皆さんが顔を合わせる貴重な場です。有意義な時間を過ごしてほしい」とあいさつした…

協力会の営業担当者と旅行会社が情報交換
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
旅行業 の新着記事
- 学生と旅行会社でつくる旅 JATA関西支部と関西エアポート、関空・神戸発海外旅行企画コンテストの企画を募集(25/12/02)
- 跡見女子大 篠原ゼミ 磯田萌絵、世界のリゾート研修(2) 日本が誇る宮古島の魅力と可能性(25/11/26)
- 日並びよく旅行意欲まずまず旺盛、アジアや遠方も好調 HIS・年末年始の海外旅行動向(25/11/24)
- 地域課題の解決に向けて クラブツーリズム、12月1日に自治体向けオンライン説明会(25/11/23)
- 10・0%増の3612億9400万円 9月の主要旅行業取扱額(25/11/19)










