中尊寺や沖縄空手会館を大臣認定 「文化観光推進法」拠点計画
25/01/14
観光庁は2024年12月25日、美術館や社寺・城郭など地域の文化施設を中核に地域の観光を振興する「文化観光推進法」(文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律)に基づく拠点計画3件、地域計画1件を大臣認定した。これまでに認定されたのは拠点計画39件、地域計画18件の合計57件となった。
24年6月3―5日に申請を受け付け。今回は有識者委員会による審査で再審査となっていた計画を認定した。
認定された計画の実施地域と文化観光拠点施設は、岩手県一関市、奥州市、平泉町=中尊寺、毛越寺、平泉世界遺産ガイダンスセンター、平泉文化遺産センター、骨寺村荘園交流館、一関市博物館▽宮城県石巻市=宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)▽兵庫県たつの市=旧カネヰ醤油工場(醸ス場かねゐ)▽沖縄県豊見城市=沖縄空手会館(展示施設)。
文化観光推進法は博物館や美術館、社寺・城郭など「文化観光拠点施設」を中心に、地域における文化観光を推進するもの。文化資源保存活用施設の設置者らが作成する拠点計画、地域計画を主務大臣である文部科学大臣、国土交通大臣が認定し、国や地方自治体、国立博物館などからの助言や国際観光振興機構による海外宣伝、国などが所有する文化観光拠点施設での公開協力などの支援を行う。
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