JSTA 「コロナ時代のスポーツイベント」、11月6日にセミナー
20/10/13
日本スポーツツーリズム推進機構(JSTA)は11月6日、「Withコロナ時代のスポーツイベント最前線」をテーマにオンラインセミナーを開く。
プロの野球やサッカー、バスケットボールなど、段階的に観客数を引き上げる動きがある一方で、これからマラソンシーズンを迎える市民マラソン大会では、開催の中止・延期、定員の縮小、参加費の増額など、主催者側には難しい意思決定が求められている。
今回のセミナーではコロナ禍で早期にリアルイベント開催に踏み切ったルーツ・スポーツ・ジャパン代表の中島氏と、10月に開幕を迎えたBリーグの宇都宮ブレックス代表の藤本氏を招き、「する」「見る」両軸の観点で、Withコロナ時代のスポーツイベントについて話しを聞く。
ルーツ・スポーツ・ジャパンは全国各地でサイクルツーリズム事業に取り組んでいる。アプリを活用したイベントの開催が評価され今年の「ジャパン・ツーリズム・アワード」では「デジタル活用賞」を受賞している。
セミナー参加料は一般1000円、JSTA会員は無料。定員は500人。申し込み締め切りは11月6日。参加は専用サイト(https://peatix.com/event/1664867)から。
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