日本観光振興協会 「数字でみる観光-2024年度版」を発刊
25/03/10
日本観光振興協会は3月7日、「数字でみる観光-2024年度版」を発刊した。
観光の現状について、図表を中心にコンパクトにまとめたハンドブックで、国内観光・国際観光を取り巻く現状を考える際に最低限必要なデータを掲載している。
変形A6判・118ページ、価格は600円(税別)。
主な掲載データは次の通り。
〇国内観光 都道府県別観光地入込観光客統計、観光の実態と志向
〇観光資源 国立公園の状況、国定公園の状況、温泉地及び温泉利用者数
〇観光施設 ホテル・旅館の都道府県別分布状況、都道府県別観光レクリエーション施設数、主要なテーマパーク等の利用者数
〇旅行業 旅行業者数の推移、旅行業者の旅行取り扱い実績
〇輸送 輸送機関別国内旅客輸送量の推移、鉄道各社の概況
〇国民生活 月平均労働時間、余暇活動の参加人口
〇世界の観光 世界の観光客数及び旅行収入、主要国の受け入れ旅行者数及び旅行の収支
〇国際観光 日本の国際旅行収支の推移、来訪外客数の推移、地域別・国籍別来訪外客数、世界の国際会議開催状況、 日本の国際会議開催状況、日本人海外旅行者数の推移
総合 の新着記事
- 交流深化で次代のまちづくり議論、第7回地域連携研究所大会を信州・松本で開催(25/12/16)
- 関東運輸局など江戸街道体験コンテンツを募集 知られざる江戸文化体験を発掘(25/12/15)
- TimeTree未来総研×NEWTが共同調査、年末年始旅行はコロナ前の83%まで回復(25/12/09)
- 千葉・飯沼本家が語る地域発の成長モデル、伝統酒蔵を変えた“シンプルな組織論”(25/12/02)
- 跡見女子大 篠原ゼミ 磯田萌絵、世界のリゾート研修(2) 日本が誇る宮古島の魅力と可能性(25/11/26)










