国内は3.0%減 11月の旅行取扱
20/01/29
観光庁がまとめた2019年11月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比2・3%減の4237億5700万円だった。
国内旅行は同3・0%減の2610億1千万円。台風19号によるキャンセルや、その後の観光需要の落ち込みが響いた。
海外旅行も同4・1%減の1403億2千万円。デモ発生の香港が低迷し減少となった。
外国人旅行は同23・5%増の224億2600万円。欧米豪を中心に好調だった。
48社のうち12社が前年同月を上回った。
旅行業 の新着記事
- KNT―CT、岐阜県高山市と観光振興と地域活性化に関する包括連携協定を締結(25/10/27)
- 阪急交通社、大阪府池田市と大規模災害の支援に関する協定を締結(25/10/26)
- 万博の活気を継続させる JR西日本とUSJ、JTBが関西の観光・地域経済活性化へ協業(25/10/22)
- 堀江貴文さんが経営参画 トキエア、2027年に黒字化へ(25/10/22)
- 2・0%減の281億5800万円 KNT―CT・8月の旅行取扱(25/10/21)










