楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

キャラバン来訪 はじめまして「VISITはちのへ」です

20/03/12

VISITはちのへ(青森県八戸市)の馬場正泰さんと鹿原美奈さんが2月27日、本紙東京オフィスを訪れ、2019年4月に発足し、8月に日本版DMOに登録された同法人の概要や、エリアの観光情報などを紹介し、来訪を呼びかけた。

鹿原さんと馬場さん

VISITはちのへは、八戸圏域の8つの市町村(八戸市、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町)や、関連観光団体により発足。観光客の増加や地域産品の販売促進に取り組んでいる。

今年2月には周辺DMOと共同で、イギリスとフランスのメディアを招いてプレスツアーを実施するなど、インバウンド誘致にも取り組む。ツアーでは隣町にある十和田湖や八幡平と、八戸エリアを組み合わせた5日間と6日間の行程を体験してもらった。

八戸エリアは太平洋に面していて、このツアーだと山と海、国立公園の自然と八戸という地方都市観光と、バラエティに富んだプログラムが組める。

菊の花味噌汁やキリストの墓、そして合掌土偶も

まちなか観光なら、八戸駅周辺に8つの横丁が集まる「横丁エリア」や、陸奥湊駅周辺や館鼻岸壁の朝市には300以上の店が並び、ローカルな食文化が体験できる。汁物に名物の南部せんべいを入れるせんべい汁があり、食用菊の花を入れた味噌汁は普通に食べされているそう。

お2人からは、「八戸の横丁エリアは、仙台の国分町に引けをとらない規模と賑やかさです」と驚きの証言も。

ウミネコの繁殖地として知られ、国の天然記念物に指定されている蕪島や、自由の女神像(おいらせ町)、キリストの墓と大石神ピラミッド(新郷町)という、「なぜここにあるんだ」と思わせる不思議な場所があるのも八戸エリア。

世界遺産登録を目指している、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の是川遺跡があり、是川縄文館には3500年前のものとされる国宝、「合掌土偶」が展示されている。

この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
花火、温泉コロナに打ち克つ三重県鳥羽の夏

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で県境を超える往来の自粛が求められてきたなか、7月10日...

天草の古都熊本苓北をゆく

天草最北端にありながら、かつて苓州と呼ばれた時代は天草の中心地だった熊本県苓北町。長崎に...

戦国観光の本陣滋賀おごと温泉拠点に浪漫に浸る

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が好スタートを切った。主人公が“戦国大河”最後の大物、明智...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ