フィリピン観光省 リッツ東京でパーティ、旅行再開を勢い付けよう
22/12/12
フィリピン観光省は12月1日、東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京に日本の観光関係者を招きパーティを開いた。シェリーンゲイル・ユーパミントュア観光副大臣を団長に、官民30人以上のビジネスミッションが日本-フィリピン双方向の旅行活性化を目的とする商談会で来日していた。

観光往来を進めましょう
会場ではユーパミントュア観光副大臣がフィリピン観光の魅力を紹介するスライドを背景に「今回のビジネスフォーラムは、観光産業がパンデミック後の復興に向けて動き出す中で、これ以上ないほどタイムリーなものです。フィリピンの誇りある代表として、フィリピンはビジネスのために開かれており、再び皆様をお迎えする準備が整っているという朗報を皆様にお伝えできることを嬉しく思っています」と、観光ビジネスの再開を祝した。
また、今年2月に外国人観光客に対する国境規制が緩和されて以来、220万人以上の外国人観光客がフィリピンを訪れていることを紹介し、「是非、次の休暇にはフィリピンへの旅行をご検討ください。7641の島々と気持ちの温かい人々がお待ちしています」などと呼びかけた。
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