イマーシブ×観光の可能性 東京観光財団、11月22日にセミナー
24/11/06
東京観光財団(TCVB)は11月22日、東京都江東区の日本科学未来館で観光の今とこれからを学ぶ「TCVBミーティング」を開く。今年度5回目となる今回は「イマーシブ×観光の可能性」をテーマに、今注目の「イマーシブ(没入)体験」と観光との親和性は、地域振興への生かし方を学ぶ。
第1部の基調講演はニッセイ基礎研究所生活研究部研究員の廣瀬涼さんが「イマーシブ体験とは? 現代人にウケる理由、今後の予測」、イマーシブ・ラボ代表取締役の細川哲星さんが「イマーシブ体験による地域振興の可能性について」を演題に話す。
第2部では、お台場の「イマーシブ・フォート東京」、または「日本科学未来館特別展」を体験する。
13時開始。参加費はTCVB賛助会員が無料、非賛助会員が5千円。
参加申し込みは11月8日正午までにhttps://peatix.com/event/4146313/viewから。
地域情報 の新着記事
- 【1/24-25限定】川口400年の盆栽文化、池袋駅で体験型ワークショップ開催(25/12/23)
- 「温泉総選挙2025」各賞を発表 省庁賞は龍神、霧島、いわない、榊原が受賞(25/12/22)
- 交流深化で次代のまちづくり議論、第7回地域連携研究所大会を信州・松本で開催(25/12/16)
- 関東運輸局など江戸街道体験コンテンツを募集 知られざる江戸文化体験を発掘(25/12/15)
- 北前船伝統的工芸品ネットワーク始動 17自治体連携で世界へ発信(25/12/15)










