韓国65・5%減、冷え込み続く 10月の訪日客数、5・5%減の249万7千人
19/11/20
日本政府観光局(JNTO)によると、10月の訪日外国人客数(推計値)は前年同月比5・5%減の249万7千人だった。8月以来、2カ月ぶりの前年割れとなった要因は、やはり韓国市場の急減速。出口の見えない日韓関係の冷え込みは、観光大国化を目指す上で数字上、大きな打撃を与えている。
全体として昨年10月から14万4千人の減少は、韓国が同65・5%減の19万7千人となったことが大きく響いた。数にして37万4千人も減少した。特に、韓国からの観光客に頼っていた地域にとっては厳しい状態が続いている。
それ以外の市場では、英国とロシアが単月で過去最高、14市場が10月単月の過去最高を記録するなど好調を維持。ラグビーワールドカップ日本大会で出場国からの訪日客数が前年同月から8万1千人増えたことや、東南アジア市場が2ケタの伸びとなるなど、プラス要素も多い。
今年10月までの累計は同3・1%増の2691万4千人。
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