楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

神奈川県が海上タクシーの実証実験 江の島-逗子などで

19/08/19

神奈川県は9月から11月にかけて、海上タクシー運航の実証実験を行う。相模湾に面した横須賀や逗子、葉山、江の島などの港や海の駅、マリーナの2地点間で運航する。旅客定員12人以下の非旅客船を使う。

快適にクルーズ気分で

湘南エリアに多くの人気ビーチがある神奈川県では、海の周遊性向上に取り組んでいる。特に夏場、逗子、鎌倉、江の島など人気観光地やビーチ周辺や国道は激しく渋滞することから、渋滞を気にせずに、クルーズ気分で快適に移動できる海上タクシーの可能性を探る。

利用者ニーズや料金体系、事業者の採算性などを検証し、海上タクシーの実現を目指していく。

9-11月に8航路で運航、予約サイトで受け付け

海上タクシーの運航期間は9月15-11月17日の11日間。

実施航路は、〇葉山マリーナ(葉山町)-湘南港(藤沢市・江の島)逗子マリーナ(逗子市)-湘南港(藤沢市・江の島)〇葉山マリーナ(葉山町)-逗子マリーナ(逗子市)〇ひらつか海の駅(平塚市)-湘南港(藤沢市・江の島)〇佐島マリーナ(横須賀市)-みうら・みさき海の駅(三浦市)〇湘南マリーナ(平塚市)-湘南港(藤沢市・江の島)〇逗子マリーナ(逗子市)-葉山港(葉山町)〇シーボニアマリーナ(三浦市)-みうら・みさき海の駅(三浦市)-の8航路。

海上タクシー運航航路

乗船料は航路や事業者によって異なり片道3000円から25000円。1人から船舶の定員までの人数で申し込む。乗り合い運航はせず、予約が複数の場合は抽選で決める。

乗船料は1艇1航路あたりの貸し切り料金で、例えば逗子マリーナ(逗子市)-湘南港(藤沢市・江の島)間の片道料金は5000円だから、5人で申し込めば1人あたりの乗船料は1000円、定員の10人で申し込めば、1人あたりの乗船料は500円となる。

運航日の10日前までに、リビエラ逗子マリーナのウェブサイトから予約する。10日前までに予約のない便は、出航の1時間前まで運航事業者が電話で予約を受け付ける。

この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
今だからこそ行く蘇りの地わかやま

和歌山県では世の中の沈滞ムードから抜け出し、新型コロナウイルス感染症拡大による影響からの...

花火、温泉コロナに打ち克つ三重県鳥羽の夏

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で県境を超える往来の自粛が求められてきたなか、7月10日...

天草の古都熊本苓北をゆく

天草最北端にありながら、かつて苓州と呼ばれた時代は天草の中心地だった熊本県苓北町。長崎に...

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ