年会費を半額に 大阪直案連、定時総会で決める
21/10/28
大阪直営案内所連絡協議会(谷口昇幹事長=山村別館)は9月29日、大阪市浪速区の難波市民学習センターで第33期定時総会を開いた。今年も新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、書面決議による開催となった。
今年度の事業については各界より講師を招いての講演会、研修活動、大手及び近畿地区旅行業者との交流、会員の増強を図るといったことなどを決めた。年会費については通年の半額とした。任期満了に伴う役員改選では全員留任となった。
谷口幹事長は「今年は関西の旅行業各団体のトップが代わったので、総会にお越しいただくようお願いしていたが、昨年同様の書面決議になったことは残念だ。この点についてはコロナの感染拡大の状況を見ながら、実現させていきたい。案内所も旅行業も営業ができず、情報が入ってこないと聞いている。緊急事態宣言の解除とともに動き、旅行需要を盛り上げたい」…
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
総合 の新着記事
- 輪島・佐渡・福井の伝統的工芸品をPR、北前船交流拡大機構・地域連携研究所が大阪・関西万博に出展(25/05/01)
- テラチャージ、EV充電器の累計設置数15,000口突破(25/04/25)
- テラチャージ、EV充電器の累計受注数40,000口を2年10カ月で達成(25/04/25)
- 〝大阪・関西万博〟来場者向けも対象、観光庁が「地域観光魅力向上事業」を公募中(25/03/11)
- 日本観光振興協会 「数字でみる観光-2024年度版」を発刊(25/03/10)